世界的話題作!映画『ナタ 魔童の大暴れ』のあらすじ、見どころと感想まとめ

中国発のアニメーション作品で、2025年4月4日(金)にロードショーされた映画『ナタ 魔童の大暴れ』。

中国で上映されたアニメーション映画『ナタ 魔童降臨』の続編作品です。

中国外でも話題を呼ぶ作品で、アニメ映画の世界歴代興行収入は「インサイド・ヘッド2」を超えて1位を獲得するほどの人気作です。

日本国内でも高い評価を得ているものの、あまりフォーカスされておらず、同時期に上映された『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』に話題をとられている状況です。

そんな本作について、本記事ではあらすじや見どころ、感想をまとめていきます。

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映画『ナタ 魔童の大暴れ』の概要

本作のストーリーやキャラクターについてまとめていきます

映画『ナタ 魔童の大暴れ』のあらすじ

天地の気の凝縮した秘宝『混元珠』は、英雄となる運命を持つ「霊珠」と魔王となる宿命を背負う「魔丸」の2つに分かれる。哪吒(ナタ)は魔丸の化身として、敖丙(ゴウヘイ)は霊珠の化身としてこの世に宿る。そして、宿敵同士であるナタとゴウヘイは、なぜか親友となる。

天災により魂だけとなってしまったナタとゴウヘイは、太乙真人によって体を形成し、復活を試みるも失敗する。結果、ナタの未完成の体だけが出来上がり、体の形成がされなかったゴウヘイはナタの体に憑依する形でしばらくの間命をつなぐ。

新たに体を形成させるには、七色宝蓮の力が必要でありナタは親友であるゴウヘイの体を取り戻すべく旅に出る。しかし、旅路には様々な試練が待ち構えており、ナタとゴウヘイは試練に立ち向かっていく。

キャラクターの概要

  • 哪吒(ナタ)
    • 本作の主人公。魔丸の化身
    • 天性の定めで宿敵となる敖丙(ゴウヘイ)と親友関係にある
    • 親は町「陳塘関」を鎮守する大将軍・李靖(りせい)と殷夫人(インフジン)
  • 敖丙(ゴウヘイ)
    • 本作の主人公。霊珠の化身
    • 天性の定めで宿敵となる哪吒(ナタ)と親友関係にある
    • 親は龍族である東海龍王:敖光(ゴウコウ)。
  • 太乙真人(タイイツシンジン)
    • ナタの師匠。ナタとゴウヘイの肉体を作ろうとする。
  • 申公豹(シンコウヒョウ)
    • ゴウヘイの師匠。龍族とともに悪事を働いていた
  • 無量仙翁(ムリョウセンオウ)
    • 闡教の実質的な指導者

映画『ナタ 魔童の大暴れ』の見どころポイント

本作のどこが見どころか、筆者が感じたポイントをまとめていきます。

ポイント1:クセの強いコメディ要素

本作の面白い点は、クセの強めなコメディ要素です。

下品なネタや話の噛み合わないアンジャッシュなシーン、そして日本で話題を呼んだネットミームの登場など、様々なジャンルのコメディ要素がちりばめられています。

特に、ネットミームネタは、筆者も笑いをこらえきれず「ハッ!」と笑い声を出してしまいました。

ポイント2:クオリティの高いアニメーション

本作の見どころは、とにかくクオリティの高い3Dアニメーションです。ゲーマーの表現でいうと「ヌルヌルした動き」になっています。

そして、微細な表現演出が施されており、まるでゲームの中にいるような気分になります。

一部映画館で、IMAX上映されているので、鑑賞の際はIMAXでご覧になってみることをおススメします。

ポイント3:二転三転するストーリー

本作はストーリーの転換点が多く飽きないのも特徴の一つです。

真の悪役がだれなのか、だれが善人でだれが悪人なのか、ストーリーを追うことにキャラクターの姿が変わっていく点が非常に面白いです。

ポイントとしては、ナタの感情の変化を見ていくととても面白く感じられると思います。

映画『ナタ 魔童の大暴れ』の評価

批評家やレビューサイトでの評価についてまとめていきます。

レビューサイトによる映画の評価

レビューサイトでは、執筆現在(2025年4月10日)、映画の平均評価は以下のようになっています。

  • 映画.com(日本) ★4.1/5
  • Filmarks(日本) ★4.1/5
  • IMDb(海外) ★8.2/10
  • Rotten Tomatoes(海外) ★4.8/5

上記のように、本作は国内外で高い評価を得ており、世界的名作と呼んでもいい評判であると言えます。

SNS上での反応

本作の評価についてSNSではストーリに関して高評価な投稿をされている方が多いです。

高い評価を獲得している一方、上映会場の少なさや、字幕版のみの上映など上映方法の制約に対して悲鳴を上げている方も多くいらっしゃいました。

筆者が鑑賞しての感想

本作は、アクションがメインのアニメ映画でしたが、途中途中に挟まれるコメディー要素や戦闘シーンのコミカルさはディズニー映画と似ているような印象を受けました。

そして、ストーリーの起承転結がしっかりしているため、他言語であるものの字幕だけでストーリーをざっくり理解できるようになっています。

また、前述したコメディ要素に加え、感動シーンも盛り込まれており、感情が大きく揺さぶられる作品でもあるため、喜怒哀楽すべてを体感できる作品といってもいいと思います。

本作の個人的評価は★★★★★(星5つ)

ストーリーだけでなくグラフィックにもこだわり尽くしており、とても見ごたえのある作品でした。

感情的なナタの大暴れっぷりや、それをいさめるゴウヘイ、親のナタに対する愛情や、親友の存在、笑いあり涙ありのアクションアニメ作品でした。

ただ、前作を観てもう一度鑑賞したいなと思いました。前作は日本で上映されておらず、日本向けのコンテンツが存在していないため、鑑賞することは難しいですが、ぜひともサブスクもしくは映画で前作の上映が実現できるとすごいうれしいです。

映画『ナタ 魔童の大暴れ』はどこで観れる?

『ナタ 魔童の大暴れ』は上記リンク先(外部リンク)にある映画館で鑑賞することができます。

新作の上映が今後も控えていることから、上映回数が減ってしまう恐れがあります。

映画は原則毎週金曜に新しい映画がロードショーされるため、観に行く際はお早めに行かれることをお勧めします。

ぜひ劇場に行って楽しんできてください!

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IMAX上映もあり

本作は一部映画館でIMAX上映を行っています。

IMAXとはざっくり説明すると、従来の映画上映よりも画質や音質さらにはシアターの空間設計にこだわった上映設備のことを言います。つまり、これまでの映画よりも高画質・高音質かつ没入感ある鑑賞体験ができるということです。

割高となってはしまいますが、ぜひ上質な上映環境で鑑賞されてみてはいかがでしょうか?

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